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ひかりとり紙は、日本製の透かし折り紙として、株式会社クラサワさんから2017年9月15日に発売されました。
それまで、日本で手に入る透ける折り紙としては、トランスパレントペーパーが主流でした。そこで、ひかりとり紙を初めて使う方に、その特徴をお伝えします。
ひかりとり紙とトランスパレントペーパーの違いは?
うっとりがみでは、トランスパレントペーパー、グラシン紙、ひかりとり紙など半透明の紙をひっくるめた総称として、「透かし折り紙」と呼んでおり、それぞれのメーカーにより、色や手ざわり、サイズなどが違います。
一番大きな違いは、手触りと色ですね。
トランスパレントペーパーの「トランスパレント」とは、「透明な」「透き通る」という意味です。
「トランスパレントペーパー」は、シャリ感があり、海外メーカー製のものが多く出回っています。たいていの方の認識は、「パリッとした紙」というイメージなのではないでしょうか。
一方、ひかりとり紙には、若干の撥水加工はあるものの、シャリ感はほとんどありません。とても柔らかく、ふんわりとしています。色は、よく見かけるトランスパレントのビビットな色よりも、少し優しめの印象です。
どちらもメリットデメリットがありますので、あなたの使い勝手が良い方を選ぶといいですね。使い分けするのもいいでしょう。
ひかりとり紙の特徴
トランスパレントペーパーを基準にした場合の、ひかりとり紙の特徴を3つあげておきます。
1. トランスパレントペーパーより、やわらかい手触り

ひかりとり紙にも若干の撥水加工がしてあり、ツヤっとしています。ただ、トランスパレントペーパーほどのシャリ感はありません。
ひかりとり紙を「柔らかくて折りやすい」という人もいれば、「柔らかくて折りにくい」と逆の印象を持つ方もいます。うっとりがみでの発売前モニター調査では、6割が「柔らかくて折りやすい」、3割が「柔らかくて折りにくい」という結果でした。
今までトランスパレントペーパーに慣れていた人にとっては、ひかりとり紙の柔らかさは衝撃的かもしれません。私も最初は驚きましたが、慣れてしまうとどうってことなし。
むしろ、柔らかいので、トランスパレントペーパーほど力が要らず、肩の力を抜いて楽に折れるなあという印象です。
うっとりがみのワークショップでは、ひかりとり紙しか使いませんが、初めて「透ける折り紙」を折る人にも問題なくお使いいただいています。
シャリ感があるものに慣れていれば、違和感を感じるのは当然ですものね。どちらを使うのかは、使いやすい方を使えばいいでしょう。
2. 紙が薄く、透け感が良い・折り重ねやすい

ひかりとり紙は、トランスパレントペーパーより約0.01ミリ薄いです。その分、透け感がとても良いです。直射日光が当たれば、抜群の透け感になりますし、光が少なくても、よく透けます。

また、薄い分、折り込みの多い作品でも折り重ねやすいです。折り重ねていくと、紙によってはかたくて上手く折れないこともありますので。
3. 紙を自分で小さく切らなくて良い
ひかりとり紙には2サイズあり、15cm角と7.5cm角です。トランスパレントペーパーは15-16cmのもの、大きな長方形サイズがあり、作品のできあがりサイズを小さくするためには、自分で小さく切る必要があります。
多くの人は、紙をなかなかまっすぐに切ることが難しいのが現状。切るのに手間を感じたり、まっすぐに切れていない紙で美しく折るのも難しいところです。
一方、ひかりとり紙は直径15cm前後の作品を、7.5cm角からそのまま折ることができ、ストレスフリーです。日本の窓は海外のものに比べて小さいので、作品も小さめの方がよく馴染みます。

発売前モニターさんの声
ひかりとり紙発売前に50名以上の方がモニターとして参加してくれました。ありがとうございます。アンケート回答・ご感想の一部をご紹介します。
★ 柔らかくて折りやすい・・・68%
★ 透け感が良い・・・59%
★ 色合いが良い・・・52%
★ 柔らかくて折りにくい・・・ 34%
★ 糊付けがうまくいかない・・・24%
★ 紙が破れた・・・6%
★ 色合いが気に入らない・・・3%
とっても、折りやすくて発色もきれいなひかりとりがみですね。のりも塗りやすかったですし、私はとってもお気に入りです。
柔らかくて折りづらいので、やっぱりもう少し張りがほしいです。
すてきな折り紙をありがとうございました。紙のサイズもちょうどよかったです。色のバリエーションがたくさんほしいです。
※ 発売当初7色、現在は最大16色が揃います
パリッとしていないためフワフワしてのりをつけようとしているところに貼りにくい。出来上がりのシワが気になる。
思っていたよりもクレヨンのような発色で楽しかったです。養護クラスもある小学校なので、こういった優しい色合いの紙はとっても嬉しいです。ぜひ色数増やしてほしいのと束で買えるようにしてほしいです。
ひかりとり紙は薄くて折りやすく出来上がりは少しふにゃっとしてしまいました。この薄さでハリと光沢がもっとあったらとても良いと思います。色合いは私好みの色合いで水色はトランスパレントペーパーにはない色だったので嬉しかったです。
ひかりとり紙の方が薄くてこしがない正にあぶらとり紙。
あと、これはベテランの皆さまは気にならない?のかもしれませんが、裏表がわかりやすいのがひかりとり紙の最大の良さだと思いました。トランスパレントって何回触って見ても折る際、あれ、どっちが表???ってなるのです。でも、ひかりとり紙は一目瞭然でストレスフリー。
そして、なによりきちんと正方形(笑)トランスパレントはいつも折ると微妙に歪んでいるので、自分で微調整が必要。これがないのが日本製ならではなのかと思いました。
普段は折り紙しか折ってなかったのですが、今回光に透かしてある画像を見て折りたいと思いました。今までトランスパレントペーパーも触った事がないので比較は出来ませんが、とても柔らかく透け感もキレイで好きです。
ノリはオススメのシワなしPiT Sを購入。ノリを乗せた部分がわかっちゃうんじゃないか…と考えましたがそんな事も一切なかったです。
ひかりとり紙もノリも初めて使ったので、ノリを乗せる力加減が難しかったです。破けてしまいそうで優しく付けたり、ノリが付いているのかわからなくて力を入れると紙がくっついたり。でもよれたり破けたりはしなく、キレイに仕上がりました。
子供も(小2女、小1男)普段と違う透けてる紙を見て、キレイと言ってました。何枚も同じものを作って仕上げるので、折り方を1度教えるとすぐに覚え楽しそうでした。それが1つの形になって、色の重なり具合がとてもキレイです。もちろん普通の折り紙じゃ無理です。
きっとクラサワさんのきめ細かい優しい紙だからこの透き通り感が出るのだと思います。ぜひまた色々作って窓に飾りたいです。
ても繊細でびっくりしましたが、実際に折ってみると角がピシッと合うので嬉しかったです。でも、細かい部分になると紙がフワフワして折りにくいと感じる部分もありました。
トランスパレントペーパーで慣れているので、ハリ感が少ないのかなーとは思いますが、折りにくいということはありませんでした。オススメいただいたシワなしピットが、私は、ちょっと使いにくく感じました。乾きやすいのかなー、と思います。
早速手にした第一印象は柔らかい!てに心地いい!ということでした。それに色合いが美しいです。トランスパレントの緑や赤、紫は色が暗くなり気に入らずほとんど使っていません。
それに比べ、ひかりとり紙は重ねても発色が綺麗!光の取り込み具合も優しくて、私は癒されます日本で作られているというところも良いですね(*´°`*)
私は特に白が好きでほとんどを白で作ります。今まではです。ひかりとり紙の美しい色合いに初めて白以外で色々と作ってみたいと思いました。発売する際には単色でも販売希望です♪
そして少し和紙のような特徴がトランスパレントペーパーのツルツル感と違って折にくそうと思いきや、ひかりとり紙を使ってみると今まで角がキチッと合わなかったのがピシッと合うのです!
ローズウィンドウペーパーを使っていました。こちらのほうが張りがあって折りやすかったです。裏表もわかりやすく良かった。
ひかりとり紙はフワフワと柔らかく、お花紙にとてもよく似ていますね。柔らかくて張りが無いので、折りにくさもありますが、折った線が目立たないので、折り直しができます!トランスパレントペーパーだと、くっきり線が残ってしまいますもんね。
使用したノリは、スムーズプリットです。力を入れなくても滑らかに塗れてダマにならないので、ひかりとり紙にはオススメです。シワなしPITは以前持っていたのですが、使用頻度が少ないとカラカラに干からびてしまいます。
トランスパレントペーパーとは違い、色の雰囲気も優しく、日本の和室にもよく合うと思いました。色や柄が増えると嬉しいです♪
娘は切り紙に使います。私が折る分には、折りやすかったのですが、娘が切るには、柔らかすぎたようです。切れるけど、時間がすごくかかると言っていました。薄いからではなくて、さくっと切れない。もう少しパリっとしていれば切りやすく扱いやすいのかなと思いました。折るのにも、角をキリッと折るのには、もうちょっぴりパリっとしてるのがいいのではと思います。
ひかりとり紙を初めて見た時、発色がとても綺麗だと感じました。子どもでも折れる、簡単な折り方をメルマガ等で紹介してもらいたいです。
正方形に切っていただいているので取り掛かりが早くてありがたかったです。また半分の長方形に切る際も、紙が薄いせいか切り口がきれいで無駄にする用紙も減りそうで嬉しいです。これまでこの作業がいちばんのストレスでした!
すぐ折れるので嬉しいです。自分で切るとズレたりして、ピシッと揃わないことがあるので、嫌でした。ひかりとり紙はふんわりした感じでトランスパレントは光沢感があって、どちらも好きです。
柔らかくて折りづらいにチェックを入れましたが、手汗で紙が歪むことがないので、その点では折りやすい。・テカテカしている方と、していない方、どちらが表ですか?もしくはどちらを表にすると(内側にすると)折りやすいですか?どこかに書いてあったような気もするんですが…。・トランスパレントペーパーより折り線が見づらく感じます。
以上、一部のご感想の紹介でした。
(販売前アンケート: 2017年4月実施)
ぜひ、あなたに合う透ける折り紙を選んでみてくださいね。
ひかりとり紙アイテムの選び方、折り図の詳しいご紹介はこちらからご覧いただけます。
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