透ける折り紙で
人と人をそっとつなぎ
小さな幸せを照らす
ようこそ、うっとりがみの世界へ。
透ける折り紙のやさしい光が、あなたの日常をそっと照らします。
仕事、家事、育児、介護——
日々誰かのためにがんばるなかで、自分のことを後まわしにしていませんか?
心が少し疲れたり、自信をなくしたり。そんなときも、きっとあると思います。
うっとりがみでは、
そんなあなたがふっと自分に戻れるやさしい時間を届けたいと願ってきました。
ひと折り、またひと折り。
光を透かす折り紙に触れているうちに、心の奥から湧いてくるのは、「これでいい」という安心感。
うっとりがみの透ける折り紙は、心をつなぐためのもの。誰かのためにがんばるあなたが、自分らしさを取り戻し、居場所をつくる人へと育っていくための“やさしい光のツール”です。
この活動を始めてから、気づけば10年の月日が経ちました。たくさんの折り紙が手から手へと渡り、笑顔が生まれ、講座を修了した講師たちや折り友部のメンバーたちが、それぞれの場所で自分らしい光を届けてくれています。
保育園や学校、図書館や介護施設、地域のサロンや職場など。うっとりがみの透ける折り紙は、今や「折り紙の作品」ではなく、人と人の間にやさしさを生む“居場所づくりの道具”として、静かに広がっています。
うっとりがみではこれからも、折り紙の作品だけではなく、居場所をつくる力、心を通わせるコミュニケーション、そして「自分らしさのあるリーダーシップ」を育む講師養成講座などをお届けし、人と人がつながり合うあたたかな未来を育てていきます。
あの日、そっと折り始めたその一枚が、誰かの人生の風景を変えることもある。節目の10年を越え、うっとりがみはまた新しい光の道を歩き出します。
ひらめき・きらめき・ときめきを、毎日の中に。
あなたのそばに、うっとりがみ。
Uttori + origami = Uttorigami
2025年4月1日
うっとりがみ 中村香代
中村香代プロフィール
2013年当時、幼稚園生だった次男がはまった透かし折り紙に付き合ううちに、日本の四季に合わせたオリジナルの折り方の考案、2014年からブログに発表しはじめる。それが東京新聞、日経MJ、読売こども新聞、婦人画報など各メディアに取り上げられるとともに、各所でワークショップ、展示会を開くようになる。
2017年に老舗折り紙メーカー株式会社クラサワとコラボで初の日本製透かし折り紙の商品企画を行い、発売。
2021年5月より、全国のメルマガ読者の有志をヨコでつなぐオンラインコミュニティ「うっとりがみ透かし折り紙研究部(現:うっとりがみ折り友部)」を立ち上げ、折り図の新作共同開発や展示会、出版、企業向け研修講座、オリジナル作品の提供、折り図デザインなどを手掛ける。
2022年1月にはEテレ「おりがみの魔女と博士の四角い時間」主演、4月に飛騨市美術館にて「うっとりがみの『透かし折り紙』展~光と灯で広がる癒やしの世界~」開催、9月に講談社より折り図「透かしてうっとり 光の折り紙」を商業出版。2023年NHKワールドジャパンに出演。2024年日本文芸社「宝石おりがみ」へ寄稿。2025年2月、7冊目の折り図「透ける折り紙でおる22の桜」出版。
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