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2018年2月23日公開
ひかりとり紙で折ったサクラを吊るし雛風に飾りつけしてみました!
くもりの日でもこんなに透けるひかりとり紙!
でも、やっぱり晴れた日はもっとキラキラ♡
飾りを動画で見る(1分30秒)↓
もう何年も前からやりたいと思っていたことです。このたび、折り師さんの制作協力のおかげでようやく実現しました♪
製作協力:うっとりがみ折り師 まやさん、はなほさん、minaさん
飾りつけの工程を記録しておきますので、ご参考にどうぞ♡
● 所要時間 1時間半~2時間くらい
● かざりつけに使ったもの
1)おりがみサンキャッチャー 56個(14個x4列)
2)吊るし雛用の笠
竹製の笠で紅白のリボンが巻かれています。長男はこれを「ウソ発見器か?」と言っていました(^^) 頭に被りたくなるよね。
。伊豆のお土産屋さんでゲットしたもの。
3)天井から笠を吊るす紐
4)裁縫セット(糸・針・糸切はさみ)
サクラの吊るし雛風かざりの作り方
1.まずは飾る予定の場所の寸法を確認。
14個つないで笠の真下からだいたい2mでした。飾りと飾りの隙間は2~3センチ(形により若干違う。それにより糸の長さは2~4センチ程度)、床から6㎝のスレスレまでつなげています。
2.飾りを床に並べ、配置決め。
3.糸と針でつなぐ
だいたい1列14個つなぐのに、のんびりやって15分程度でした。ご参考までに。
4.笠に紐を取り付けて吊るす。
設置した場所は梁。ピンで刺しました。
紐はプレゼント用ビニールリボンの白を使いました。丈夫なので。2重にしてます。
5.飾りを笠に結んで出来上がり!
場所によっては背が届かないでしょうから、台に乗るときは落っこちないように気を付けてね。
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中村 香代
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