9月になりましたが、まだまだ暑いですね^^;
でも、とっくに立秋はすぎていますし、ほどなくして中秋の名月もやってきますから・・・そろそろ秋のしたくです。
これからお花屋さんにお月見やハロウィンなどでドライフラワー素材がたくさんでてきますよ〜 アースカラーの彩りは秋感たっぷりだし、そこへ鮮やかな透ける折り紙の作品を投入してお部屋を美しく仕立ててまいりましょう。
作品はたくさん折らなくても大丈夫。たった1つでまったく問題ありません! お花素材たちが映え感をたっぷり引き出してくれますからね。
今回の作例には、今年束ねたブーケをドライにしていたものを壁から取り出してみました。 何があるか素材をテーブルに広げて眺めまして、空いている容器にテキトーに投げ込んでいきます。



秋らしく、真っ赤なバラを投入してみましょうか(作品:野ばら 折り方はこちら)。

という感じで、身の回りにとりあえずあるものを組み合わせてつくりました。
ね? 作品1つだけでシックになるんですよ〜
これからの季節は、たぶんお花屋さんにパンパス(巨大なススキみたいなの)や、コットンフラワーなんかも出てくると思いますので、要チェック。
夜の壁際もずいぶんシックに決められます。

パンパスってススキの巨大なもので、高さ3m以上、株も超巨大になるんですが

お花屋さんにはたぶん、扱いやすいように小さめのものが出ると思います。
うっとりがみでは、今年も近所の農家さんでパンパスいただいてきました。まだ青い感じで(写真右側↓)、これから穂がふわふわしてくると思います。左のふわふわは数年前のもの。

イネ科の植物なので、花粉症大丈夫そうだったら・・・ですけれど。パンパスおすすめです。
他にはお庭から、透かし折り紙に合いそうなものを集め中。


今咲いている千日紅(センニチコウ)もドライにおすすめです。束にしてドライ中。

センニチコウは「千日間 紅が続く」ってことで、千日紅というそうですよ〜 ドライで色を美しく保ってくれる素材はお助けマン。

今年3月中旬ごろにリースに添えた千日紅、半年たった今も美しいまま。いちごみたいでかわいい〜
もしかすると、100均にもドライフラワー出たりするのかな? 手頃に気軽に楽しんでみてくださいね。
冒頭の作例「野ばら」他、赤で折ったらぜったいかわいい作品も一緒に紹介しておきますね1
↓ 「ダリア」 たなか ひろみさん作 折り方はこちら

↓ 「ホリデーフラワー」 たなか ひろみさん作 折り方はこちら

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中村 香代
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