【はじめての方へ】透ける折り紙を折るために知っておきたい基礎知識

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これから透ける折り紙を折ってみたい!と思う方へ

この記事では、道具と基礎知識をお届けしています。さらに詳しい説明は、各項目のボタンから見ることができます。

透かし折り紙に必要な3つの基本道具

1.透かし折り紙

2.折り図

3.のり

とってもシンプル。場所を取らないし、片づけるのも簡単。コストもそんなにかからない。それでいて、作っても眺めていても癒される。究極の癒し系クラフトです♡

道具1:透かし折り紙

透ける折り紙で飾りを作るときは、専用の折り紙を使うと便利です。日本製の透かし折り紙(株式会社クラサワ製ひかりとり紙)の他、グラシン紙、輸入品のトランスパレントペーパーなどもあります。

ひかりとり紙 株式会社クラサワ製

このブログでご紹介している作品の完成見本は、ほとんどが、ひかりとり紙(日本製)7.5センチ角を使っています。

(一部、トランスパレントペーパーやグラシン紙もあり)

ひかりとり紙は厚く重ね貼りしても透け感が抜群。それに、水彩絵の具のように色が重なり合うのも魅力的。

ひかりとり紙の水色とピンクが重なると紫に、黄色と水色がかさなるときみどりに・・・

ひかりとり紙には15センチ角、7.5センチ角があります。折り図付きスターターセットの他、単色での販売もあります。

↑ブックレット付ひかりとり紙セット7.5センチ各・15センチ角

↑ひかりとり紙7.5センチ角単色・1色1モチーフ折り図入り

うっとりがみの読者さんの声を集めてクラサワさんに「日本製の透かし折り紙を作ってください」と私が直訴しまして、誕生したのが「ひかりとり紙」。なので、うっとりがみではひかりとり紙を中心に紹介しています。

でも、あなたの好きな透かし折り紙を使ってくださいね。トランスパレントペーパーでも、グラシン紙でも。

専用の透かし折り紙でなくとも、パラフィン紙、和紙など透ける紙で代用することもできますよ。

 

道具2: 折り図

まずは、このブログにたくさんの折り方を掲載していますので、ぜひ楽しく折ってみてくださいね。

他には、次の方法があります。

・うっとりがみの作品折り図が同封されている、ひかりとり紙商品を購入する

・うっとりがみの作品を掲載している折り図を購入する

どの本やどの商品にどんな作品が入っているのかは、こちらで詳しく説明しています。

 

道具3:のり

透ける折り紙を折るときは、のりをよく使います。

紙を折り込んだときに、のり留めをしたり、完成したパーツをつなぐときに貼り合わせたりします。

透ける折り紙では、スティックのり、テープのりがおすすめ。

水のり、でんぷんのりは水分が多いのでおすすめしていません。

テープのりは手がべとつかず、便利です。反面、コストが高い、小さい子どもやお歳を召した方には使いにくいというデメリットもあります。

スティックのりはお手頃価格で手に入れられます。直径が7ミリ程度のペンタイプで細いスティックのりも発売されており、細かい部分ののりづけに重宝します。

使う紙や使う人によって、相性のよいのりは違うもの。のりづけの箇所や季節によっても変わります。自分にとって使い勝手の良いものを揃えてみましょう。

のりの詳しいお話はこちらからご覧ください。

 

作品を作るときの、紙の扱い方について

ここからは、紙の取り扱いをお伝えします。

透かし紙のオモテ・ウラ

ひかりとり紙には表裏があります。ツヤツヤした方が表。ザラザラした方が裏。

その他のメーカーの紙にも表裏があります。

大抵、触るとわかります。色が濃い・薄いの違いでも、オモテ・ウラがわかります。

※ オモテ・ウラを間違って折ったとしても、なんの影響もありません。折りなおす必要もありません。なぜかというと、透けるとわからないからです。

なお、うっとりがみのサイトでは、折り方を普通の折り紙で説明しています。

次のような折り方のときは、色がある方がオモテ(透かし折り紙のツヤツヤ面)、白い方がウラ(透かし折り紙のザラザラ面or色が薄い方)と対応させていると考えてください。

透ける折り紙 作品のつくり

うっとりがみの折り方のほとんどは、1枚の紙で1つのパーツを折り、複数のパーツをのりでつなぎ合わせて組み立てます。

ステップ1:おりすじをつけ、のりで留めながらパーツを作る

普通の折り紙と違うことは、折り目をのりで留めていくこと。

手順は・・・

1. おりすじをつける

2. のりをつけて留めます。

折り図では、おりすじをつける部分を点線に、のりをつける部分を線で囲んで表示しています。上の図であれば、白く三角に囲んだ部分です。

 古い作品には、ピンクの⚫︎ 印をつけてあるものもあります。意味は同じで、おりすじ内の⚫︎がある範囲全体にのりをつけてください

↑ この場合は、左右の三角形をまんべんなく糊付けしてください

とはいえ、囲んだ部分につけるのりの量はお好みで。

ぴっちりきっちりつける人、仮止めのようにポンポンとポイントでつける人。まったくつけないで折る人もいます。あなたが「ここにはのりづけつけしなくても大丈夫」と思ったら、飛ばしてもOK。

ちなみに、のりづけの量で仕上がりは変わります。ご参考にどうぞ。

【きっちりとのりづけした場合】

● 仕上がりが丈夫

● 折り模様が鮮明に浮かぶ

【仮止めするように、ちょんちょんとのりづけした場合】

● ふんわりとした優しい仕上がり

● 折模様が少しぼんやりする

初めての方やお子さんには、しっかりのり付けすることをおすすめしています。なぜかというと、次の折りがきれいに仕上がる傾向にあるから。慣れてきたら、のりづけの量をあなたなりに調節してくださいね。

ステップ2:できあがったパーツはのりで貼り合わせてつなげる

出来上がったパーツをのりでつなげて作品に仕上げます。

作品により、貼り方はいろいろ。ぐるりと丸く貼り合わせたり、横につなげたりします。

 

ぐるりと丸く貼り合わせる方法は、次のとおりです。

1. パーツの中心線を基準に、中心を合わせます。2枚が重なる部分にのりづけします(白く囲んだところ)。

※左ききの人は時計と反対周りの方が貼りやすいかもしれません。

2. 上からはりつけます。同じ要領で残りのパーツも貼り付けます。

3. 最後の1枚は、のりをつけたら、となりのパーツ(最初の1枚)の下へインして貼り付けてください。

以上、透ける折り紙を折るための基礎知識でした!

 

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うっとりがみ主宰。透かし折り紙を通して、無我夢中になれる楽しさと、美しいものにうっとりできる幸せをお届けしています。

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