#2 LEDトレース台

基礎知識

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寒い日が続きますね。今朝の葉山は雪がちらつきました。それから雨。

こんな天気の日、うっとりがみデスクはストーブの前に広がります。おひさまが当たらないのでは、寒くて仕方ないからね。

ストーブの前にイスやベンチを引きずり出してデスク代わりに。ゴウゴウいうストーブの前で今日も一日折り図を考える仕事でした。

ベンチの上で白く光っているのがLEDトレース台

今日はうっとりがみデスクよりLEDトレース台の紹介です(^▽^)/ クリスマスの制作の時から、うっとりがみ折り師の間でトレース台が大流行しています。そんなに便利なのか、ってことで私も真似をして、買いました。

まったく、マニアックな道具ですな(笑)

どうマニアックかというと、トレース台がLEDライトで光るので、いつでもどこでも透け透け状態にできるんです。強い太陽光の窓におりがみサンキャッチャーを貼っている状態が再現できる!飾りの出来を確認するため、いちいち明るい窓辺にかざさなくてもいいのです。

折り師のみなさんはこの道具を使って、ばっちり折り目を合わせてきます。私の場合は新しい折り方を考える時に使っていて、アウトプットがめちゃくちゃはかどります!

夜の作業には言うまでもないですが、私は昼間も使っています。一日中場所を選ばず大活躍です。

A4サイズならアマゾンで1700円くらいから。持ち歩きにも便利なので、おすすめサイズです。ちなみに私はA3サイズ。たくさんの飾りを並べて比較しながら新しいものを作ったりするので、大きいサイズが大活躍中でございます。A3で3900円くらい。これはヒット!

LEDトレース台、必需品ではないのですが、大量制作をする方にはおススメです。貼り合わせがとてもスムーズで仕上がりがよくなるので、ストレス軽減できますよ~ お手頃価格なので、ぜひ、お試しくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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中村 香代

うっとりがみ製作総指揮。透かし折り紙を通して、無我夢中になれる楽しさと、美しいものにうっとりできる幸せをお届けしています。

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透ける折り紙の部活&講座「うっとりがみ」のページです。オンライン部活「うっとりがみPARTY(透かし折り紙研究部)」の活動や部員さんたちの作品、講座の様子を紹介しています。

4 days ago

うっとりがみ
🌼 枚数が多い作品を折るときのコツ2🌼折るコツというか、折り込み時ののり留めのコツですが枚数が多い作品ほど、折り込みにしっかりのりをつけたほうがいいです。なぜかというと、のりがついている部分とそうじゃない部分があると、次工程の折り込みのときに、のりのない部分が浮いてきて、紙がよれて上手く折れないからです。上級者の方はのり留めナシである程度まで折っても、折る技術そのものがしっかりしているので、あまり影響しませんが私も含めて、普通な人はそうはいかないので、やっぱりしっかりとのり留めしたほうがいいです。それに、できあがった作品を窓から剥がす時なんかも、のり留めが不十分な箇所から破れてきますしね。のり留めってたぶん、ちゃんとつけるかつけないかの差って1秒〜2秒の差だと思うから、そこ見逃さないでね。写真のアルデバランとか、まさにちゃんとのりづけしてあげて。作品:講談社 「透かしてうっとり 光の折り紙」アルデバラン P66 designed by @4__or_📣 うっとりがみ研究部はメルマガ読者さんだけのご案内です。ご興味ある方はプロフィールのURLからメルマガ登録をしてお待ち下さい(icloudメール、hotmailは壊滅的に届きませんので、他のアドレスでお願いします)bibibazz.com/p/r/RhqtbiRJ ... See MoreSee Less
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1 week ago

うっとりがみ
🌼 枚数が多い作品を折るときのコツ🌼「16枚はちょっと・・・」としりごみしちゃう人は多いですね。講座生さんからも「折ってみたいけどできずにいます・・・」という声をよく聞きます。そう、セリフの最後の「・・・」にいろんなことが隠されていて「枚数が多くてめんどくさい」「貼っていったら最後にズレてきれいに仕上がらない」「自分はまだこんな難しい作品にチャレンジするほど上手ではない」などがあります。実はそんなことはないのだけど(やり方があるので)、何も知らないとそう思えて当然かもですね😌だって、見るからに模様が複雑で難しそうだもの。実はですね、枚数が多い作品というのは、折り方自体はとてもシンプルなものが多いです(そうじゃない作家さんもいるかもですけど)。なぜなら、1枚のパーツでがっつり折り込まなくても、重なりで折り模様が多く出せるから。折ってみるとわかるけど、「あ、それだけね」っていう感じです。とはいえ、枚数が多くなると折り模様のズレが激しく目立つのも確か。折り模様が気になってしまう人は、1枚のパーツで最後まで全部しあげたりせず、基本線・基本形を出す工程まで16枚全部折って、のりづけする前に大きなズレがないかを先に確かめてみて。たとえば、この「ゼンブラライム」だったら、🌼 パーツの外枠を決める⑤までを16枚折る。のりづけはしない。16枚のできあがりにバラつきがないか上から重ねたりしながら折りを微調整。そしてのりづけ。そのあと⑥に進む。みたいな感じにします。1枚ずつ完璧に折ろう、一度に片付けよう、一発でキメようとしないことがコツです。1枚と他のパーツの調和がとれているかどうかを確認して進めてね。そうすれば、いくつかの作品をちょっと折ったことがある人でも、16枚にトライできるようになります。16枚、折れたらとてもキレイよ。ぜひやってみて👍作品:講談社 「透かしてうっとり 光の折り紙」ゼンブラライム(P54)designed by @namekoma55📣 うっとりがみ研究部はメルマガ読者さんだけのご案内です。ご興味ある方はプロフィールのURLからメルマガ登録をしてお待ち下さい(icloudメール、hotmailは壊滅的に届きませんので、他のアドレスでお願いします)bibibazz.com/p/r/RhqtbiRJ ... See MoreSee Less
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2 weeks ago

うっとりがみ
✨Simple and easy✨うっとりがみの「4つのおほしさま」です。ワークショップをするとき、うっとりがみでは「4つのおほしさま」をはじめてさんにトライしてもらっています💨小さい子でも、久しぶりに折り紙をする大人でも、集中力が15分くらい持てばできあがるからです。形が十字の組み合わせなのもいいね。 となりのパーツと折り模様がほとんど干渉しないので、だいぶ折りがズレていても、気にならない。(となりのパーツ同士の重なり具合が多ければ多いほど、折り模様に完成度が要求されます)形がシンプルだし、折り方がカンタンなので、子どもたちはパーツ1枚で折り方をすぐ覚えます。残り3枚はサクサクといきますね😊パーツの形がお家みたいなのも覚えやすいみたい。教えるときに「窓を閉めるみたいにバタンと折って〜」「お屋根を作るよ〜」なんて折り方を解説してます。こういう感じで、「誰が何をするための作品なのか?」を決めてから作品を考えるのは楽しい😊※かなり初期の頃の作品でブログに掲載してあります。折ってみてね。📣 うっとりがみ研究部はメルマガ読者さんだけのご案内です。ご興味ある方はプロフィールのURLからメルマガ登録をしてお待ち下さい(icloudメール、hotmailは壊滅的に届きませんので、他のアドレスでお願いします)bibibazz.com/p/r/RhqtbiRJ ... See MoreSee Less
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