葉山芸術祭に参加しました(ひかりとり紙/トランスパレント/折り紙)

オンライン部活★部員投稿

うっとりがみ透かし折り紙研究部メンバーで第31回葉山芸術祭に参加しました(5/12〜14)

葉山芸術祭は神奈川県葉山町のアートのお祭り。もう30年にもなるんですね。歴史を感じます。

開催場所は葉山しおさい公園の潮見亭にて。葉山芸術祭実行委員会の方としおさい公園の先生方には大変お世話になり、ありがとうございました。

うっとりがみ透かし折り紙研究部メンバーでの展示は飛騨市美術館に続いてこれが2度目。展示を重ねるごとにみんなが進化していて、とてもステキです。今回も研究部からたくさんのメンバーが制作&在廊のお手伝いをしてくれましたよ。ありがとうございました\(^o^)/

今回の展示テーマは「透ける折り紙から広がる万華鏡の世界」でした。

窓には講談社「透かしてうっとり 光の折り紙」30作品をすべて使って、万華鏡を覗き込んだときのような色とりどり&キラキラ感になるよう設計しました。立体作品(フレームなど置き物系作品)も万華鏡をイメージしてメンバーがそれぞれ思い思いに制作を依頼。

折り模様とキラキラの色とりどりな光が松林の風景と折り重なり、幻想的な世界になりました!

窓にはどう貼ったのかというと

設計した図をもとに、窓サイズにカットした模造紙へ角度と張り合わせ位置を割り出していき・・・

現場では窓の外から模造紙を当て、室内から貼っていくという方法を採用しました。

一部ですが、メンバーさんの作品画像ご紹介(^^)

ご来館者さんには、展示とともにワークショップも楽しんでいただきました。

ご来館いただきましたみなさま、ありがとうございました!

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中村 香代

うっとりがみ製作総指揮。透かし折り紙を通して、無我夢中になれる楽しさと、美しいものにうっとりできる幸せをお届けしています。

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透ける折り紙の部活&講座「うっとりがみ」のページです。オンライン部活「うっとりがみPARTY(透かし折り紙研究部)」の活動や部員さんたちの作品、講座の様子を紹介しています。

2 days ago

うっとりがみ
🌼 枚数が多い作品を折るときのコツ2🌼折るコツというか、折り込み時ののり留めのコツですが枚数が多い作品ほど、折り込みにしっかりのりをつけたほうがいいです。なぜかというと、のりがついている部分とそうじゃない部分があると、次工程の折り込みのときに、のりのない部分が浮いてきて、紙がよれて上手く折れないからです。上級者の方はのり留めナシである程度まで折っても、折る技術そのものがしっかりしているので、あまり影響しませんが私も含めて、普通な人はそうはいかないので、やっぱりしっかりとのり留めしたほうがいいです。それに、できあがった作品を窓から剥がす時なんかも、のり留めが不十分な箇所から破れてきますしね。のり留めってたぶん、ちゃんとつけるかつけないかの差って1秒〜2秒の差だと思うから、そこ見逃さないでね。写真のアルデバランとか、まさにちゃんとのりづけしてあげて。作品:講談社 「透かしてうっとり 光の折り紙」アルデバラン P66 designed by @4__or_📣 うっとりがみ研究部はメルマガ読者さんだけのご案内です。ご興味ある方はプロフィールのURLからメルマガ登録をしてお待ち下さい(icloudメール、hotmailは壊滅的に届きませんので、他のアドレスでお願いします)bibibazz.com/p/r/RhqtbiRJ ... See MoreSee Less
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5 days ago

うっとりがみ
🌼 枚数が多い作品を折るときのコツ🌼「16枚はちょっと・・・」としりごみしちゃう人は多いですね。講座生さんからも「折ってみたいけどできずにいます・・・」という声をよく聞きます。そう、セリフの最後の「・・・」にいろんなことが隠されていて「枚数が多くてめんどくさい」「貼っていったら最後にズレてきれいに仕上がらない」「自分はまだこんな難しい作品にチャレンジするほど上手ではない」などがあります。実はそんなことはないのだけど(やり方があるので)、何も知らないとそう思えて当然かもですね😌だって、見るからに模様が複雑で難しそうだもの。実はですね、枚数が多い作品というのは、折り方自体はとてもシンプルなものが多いです(そうじゃない作家さんもいるかもですけど)。なぜなら、1枚のパーツでがっつり折り込まなくても、重なりで折り模様が多く出せるから。折ってみるとわかるけど、「あ、それだけね」っていう感じです。とはいえ、枚数が多くなると折り模様のズレが激しく目立つのも確か。折り模様が気になってしまう人は、1枚のパーツで最後まで全部しあげたりせず、基本線・基本形を出す工程まで16枚全部折って、のりづけする前に大きなズレがないかを先に確かめてみて。たとえば、この「ゼンブラライム」だったら、🌼 パーツの外枠を決める⑤までを16枚折る。のりづけはしない。16枚のできあがりにバラつきがないか上から重ねたりしながら折りを微調整。そしてのりづけ。そのあと⑥に進む。みたいな感じにします。1枚ずつ完璧に折ろう、一度に片付けよう、一発でキメようとしないことがコツです。1枚と他のパーツの調和がとれているかどうかを確認して進めてね。そうすれば、いくつかの作品をちょっと折ったことがある人でも、16枚にトライできるようになります。16枚、折れたらとてもキレイよ。ぜひやってみて👍作品:講談社 「透かしてうっとり 光の折り紙」ゼンブラライム(P54)designed by @namekoma55📣 うっとりがみ研究部はメルマガ読者さんだけのご案内です。ご興味ある方はプロフィールのURLからメルマガ登録をしてお待ち下さい(icloudメール、hotmailは壊滅的に届きませんので、他のアドレスでお願いします)bibibazz.com/p/r/RhqtbiRJ ... See MoreSee Less
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1 week ago

うっとりがみ
✨Simple and easy✨うっとりがみの「4つのおほしさま」です。ワークショップをするとき、うっとりがみでは「4つのおほしさま」をはじめてさんにトライしてもらっています💨小さい子でも、久しぶりに折り紙をする大人でも、集中力が15分くらい持てばできあがるからです。形が十字の組み合わせなのもいいね。 となりのパーツと折り模様がほとんど干渉しないので、だいぶ折りがズレていても、気にならない。(となりのパーツ同士の重なり具合が多ければ多いほど、折り模様に完成度が要求されます)形がシンプルだし、折り方がカンタンなので、子どもたちはパーツ1枚で折り方をすぐ覚えます。残り3枚はサクサクといきますね😊パーツの形がお家みたいなのも覚えやすいみたい。教えるときに「窓を閉めるみたいにバタンと折って〜」「お屋根を作るよ〜」なんて折り方を解説してます。こういう感じで、「誰が何をするための作品なのか?」を決めてから作品を考えるのは楽しい😊※かなり初期の頃の作品でブログに掲載してあります。折ってみてね。📣 うっとりがみ研究部はメルマガ読者さんだけのご案内です。ご興味ある方はプロフィールのURLからメルマガ登録をしてお待ち下さい(icloudメール、hotmailは壊滅的に届きませんので、他のアドレスでお願いします)bibibazz.com/p/r/RhqtbiRJ ... See MoreSee Less
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