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たくさんの色を使って窓を飾ることって、難しいような気がしますよね? 今日は、そんなときに活用できる、3つのステップをご紹介します。
たくさんの色を使うとき、あまり考えずに飾ると、こんなことになることも。
・特定の色が一か所に偏ってしまう
・まんべんなくちりばめたのに、想像した雰囲気と違った仕上がりになる
でも、色の配置や順番を少し工夫するだけで、全体のバランスを取りやすくなります。以前、Eテレ「折り紙の魔女と博士の四角い時間」で取材されたときの装飾で今回は説明しますね。
▼ 概要をざっくり動画で把握(12秒)
このときは、番組の制作ディレクターから「カラフルにぎっしり飾ってほしい」というリクエストがあったため、おそらく20色ほど使っていると思います。
ここから詳しくコツを交えて3つのステップを説明します。
カラフル貼りを成功させる3つのステップ
まずは下準備

飾り始める前に、作品を次のように整理しておきます。
作品を色別に分ける
それぞれの色について、大きい作品と小さい作品にざっくり分ける
各色の作品がいくつあるか確認する
ステップ1:明るめの色を配置する
まず、明るめの色の作品を窓全体に散らすように貼っていきます。
・ 数が多い色から、大きいサイズの作品を貼る
・ 小さいサイズの作品は、あとで隙間を埋めるために残しておく
・ ときどき後ろに下がり、窓全体の色の配置やバランスを確認して調整する
ステップ2:鮮やかな色を配置する
次に、鮮やかな色の作品を窓全体に散らすように貼っていきます。
・ 同じ色の作品が隣り合わないようにする
・ 作品の間にできた隙間に合わせて、小さいサイズの作品も少しずつ貼っていく
・ 窓の角に鮮やかな色の作品を配置すると、装飾の輪郭がはっきりし、全体が引き締まった印象になる
・ ときどき後ろに下がり、窓全体の色の配置やバランスを確認して調整する
ステップ3:暗めの色を配置する
最後に、暗めの色の作品を加えて、全体のバランスを整えます。
・ 暗めの色は、窓全体を引き締めるアクセントとして使う
・ 暗めの色が多すぎたり、窓の上部に偏ったりすると、重く暗い印象になりやすいので注意する
・ 隙間が残っていれば、小さいサイズの作品を貼って仕上げる
・ 最後に後ろへ下がり、窓全体のバランスを確認して調整する
ぜひ、試してみてくださいね。
飾る場所に合わせて色と数を選ぶ

最後に、色数の多い装飾について、もうひとつお伝えしたいことがあります。
たくさんの作品を窓に貼る場合、色数が多いと、空間の広さや用途によっては落ち着かなく感じられることも。
今回紹介した装飾は、テレビの画面で映えることを目的に制作したものです。光と色にあふれた、とても美しく幻想的な空間になりました。
ただし、同じ色数の装飾が、自宅で毎日過ごす空間でも快適かどうかは別の話。
実際、私も最初の数日間は特別感のある美しさを楽しんでいましたが、色と数が多すぎて、だんだん疲れを感じるようになったんですよね。
では、このようなカラフルな装飾は、どんな場所や場面に向いているのか?
たとえば、自宅で開く子どものパーティーや、地域の施設で開催する期間限定のイベント、展示などには、バッチリかなと思います。
窓を飾るときは、空間の広さや用途に合わせて、作品の数や色を選んでみてください。
また、窓から見える景色との組み合わせも考えると、よりバランスのよい装飾になります。
あなたの空間が、光にあふれた素敵な場所になりますように!
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