【たなか ひろみ・折り方つき】タイル沼にハマってみた(ひかりとり紙 トランスパレントペーパー)

4枚もの

こんにちは!!

今日は 昨年から実はこっそり考えてあれこれ試行錯誤しておりましたモチーフです。

まだまだ納得が行かないのですがそれでも ちょっと楽しくいわゆる流行りの言葉で沼にハマっていた。。。透かし折り紙研究部 部員たなかひろみです🍀🍀

ご紹介させていただくのは

パーツは4枚 四角い形のきっと色々に変化が楽しめるこれから期待の?!『タイル』のモチーフです。(基本的にパーツ4枚か、またはどこかに四角をイメージさせるモチーフであればOK。。。と私の中のルールw自由な括りでどうぞ🍀)

モチーフの周り 中心と ほんの少しの 「折の足し算引き算」でとても変化が楽しめるモチーフだと思います😆

モチーフ同士並べても模様が続くと言う。。。模様は少しずつ違うのに4つの角の王冠模様からのラインが全部を繋げてまとめてくれます。吊り下げはもちろん 窓に貼っての飾りもきっと楽しい✨

どうぞお時間のある時にたった4枚でサクサクおって貼って楽しめる『タイル』モチーフ

色んな色で。。「折の足し算引き算」しながらぜひオリジナルにもトライしてください🍀

基本パーツの折り方です ⬇

折り図にすると工程が多くなってしまいますが💦

きっと慣れたらサクサクッと折れそうな。。。パーツです😊

周りの四角形をバシッと決めると中心は結構その時々の自由に折っています🤭

袖のポケットへの差し込み具合で中心の重なりも変わりますので色々アレンジを。

中心開けてリングの様に風穴を開けるのもきっと楽しいですね😊

私はパーカー部分を(貼り合わせると4個の角ですが)王冠👑の様に折りましたが自由に変化が楽しめると思います。

ぜひ『タイル沼』にご参加ください😂😂

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たなか ひろみ

東京都・スカイツリーの見える下町在住。折り紙歴約20年。日本折紙協会会員 、折紙講師。 透かし折り紙は施設で過ごす高齢の母の癒してくれます。笑顔と言葉を引き出すお手伝いさんのようです。壁に障子に窓ガラスに、月ごとに飾りつけをしています。 晴れの日も曇りの日も夜も雪の日も・・・その時々の光を透して色々に変化し癒しを与えてくれる『 透かし折り紙 』。ただいまそのパワーにハマっています。

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透ける折り紙の部活&講座「うっとりがみ」のページです。オンライン部活「うっとりがみPARTY(透かし折り紙研究部)」の活動や部員さんたちの作品、講座の様子を紹介しています。

3 days ago

うっとりがみ
🌼 枚数が多い作品を折るときのコツ2🌼折るコツというか、折り込み時ののり留めのコツですが枚数が多い作品ほど、折り込みにしっかりのりをつけたほうがいいです。なぜかというと、のりがついている部分とそうじゃない部分があると、次工程の折り込みのときに、のりのない部分が浮いてきて、紙がよれて上手く折れないからです。上級者の方はのり留めナシである程度まで折っても、折る技術そのものがしっかりしているので、あまり影響しませんが私も含めて、普通な人はそうはいかないので、やっぱりしっかりとのり留めしたほうがいいです。それに、できあがった作品を窓から剥がす時なんかも、のり留めが不十分な箇所から破れてきますしね。のり留めってたぶん、ちゃんとつけるかつけないかの差って1秒〜2秒の差だと思うから、そこ見逃さないでね。写真のアルデバランとか、まさにちゃんとのりづけしてあげて。作品:講談社 「透かしてうっとり 光の折り紙」アルデバラン P66 designed by @4__or_📣 うっとりがみ研究部はメルマガ読者さんだけのご案内です。ご興味ある方はプロフィールのURLからメルマガ登録をしてお待ち下さい(icloudメール、hotmailは壊滅的に届きませんので、他のアドレスでお願いします)bibibazz.com/p/r/RhqtbiRJ ... See MoreSee Less
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6 days ago

うっとりがみ
🌼 枚数が多い作品を折るときのコツ🌼「16枚はちょっと・・・」としりごみしちゃう人は多いですね。講座生さんからも「折ってみたいけどできずにいます・・・」という声をよく聞きます。そう、セリフの最後の「・・・」にいろんなことが隠されていて「枚数が多くてめんどくさい」「貼っていったら最後にズレてきれいに仕上がらない」「自分はまだこんな難しい作品にチャレンジするほど上手ではない」などがあります。実はそんなことはないのだけど(やり方があるので)、何も知らないとそう思えて当然かもですね😌だって、見るからに模様が複雑で難しそうだもの。実はですね、枚数が多い作品というのは、折り方自体はとてもシンプルなものが多いです(そうじゃない作家さんもいるかもですけど)。なぜなら、1枚のパーツでがっつり折り込まなくても、重なりで折り模様が多く出せるから。折ってみるとわかるけど、「あ、それだけね」っていう感じです。とはいえ、枚数が多くなると折り模様のズレが激しく目立つのも確か。折り模様が気になってしまう人は、1枚のパーツで最後まで全部しあげたりせず、基本線・基本形を出す工程まで16枚全部折って、のりづけする前に大きなズレがないかを先に確かめてみて。たとえば、この「ゼンブラライム」だったら、🌼 パーツの外枠を決める⑤までを16枚折る。のりづけはしない。16枚のできあがりにバラつきがないか上から重ねたりしながら折りを微調整。そしてのりづけ。そのあと⑥に進む。みたいな感じにします。1枚ずつ完璧に折ろう、一度に片付けよう、一発でキメようとしないことがコツです。1枚と他のパーツの調和がとれているかどうかを確認して進めてね。そうすれば、いくつかの作品をちょっと折ったことがある人でも、16枚にトライできるようになります。16枚、折れたらとてもキレイよ。ぜひやってみて👍作品:講談社 「透かしてうっとり 光の折り紙」ゼンブラライム(P54)designed by @namekoma55📣 うっとりがみ研究部はメルマガ読者さんだけのご案内です。ご興味ある方はプロフィールのURLからメルマガ登録をしてお待ち下さい(icloudメール、hotmailは壊滅的に届きませんので、他のアドレスでお願いします)bibibazz.com/p/r/RhqtbiRJ ... See MoreSee Less
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1 week ago

うっとりがみ
✨Simple and easy✨うっとりがみの「4つのおほしさま」です。ワークショップをするとき、うっとりがみでは「4つのおほしさま」をはじめてさんにトライしてもらっています💨小さい子でも、久しぶりに折り紙をする大人でも、集中力が15分くらい持てばできあがるからです。形が十字の組み合わせなのもいいね。 となりのパーツと折り模様がほとんど干渉しないので、だいぶ折りがズレていても、気にならない。(となりのパーツ同士の重なり具合が多ければ多いほど、折り模様に完成度が要求されます)形がシンプルだし、折り方がカンタンなので、子どもたちはパーツ1枚で折り方をすぐ覚えます。残り3枚はサクサクといきますね😊パーツの形がお家みたいなのも覚えやすいみたい。教えるときに「窓を閉めるみたいにバタンと折って〜」「お屋根を作るよ〜」なんて折り方を解説してます。こういう感じで、「誰が何をするための作品なのか?」を決めてから作品を考えるのは楽しい😊※かなり初期の頃の作品でブログに掲載してあります。折ってみてね。📣 うっとりがみ研究部はメルマガ読者さんだけのご案内です。ご興味ある方はプロフィールのURLからメルマガ登録をしてお待ち下さい(icloudメール、hotmailは壊滅的に届きませんので、他のアドレスでお願いします)bibibazz.com/p/r/RhqtbiRJ ... See MoreSee Less
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