小さな世界に喜びと安らぎをもたらす女性を増やしたい
そのために、
仕事、家事、育児、介護にがんばる女性が
明日も笑顔になれるよう
たった1枚の折り紙から
自分に戻れる夢中のひとときを届けたい
ようこそ、うっとりがみへ!!
うっとりがみを運営している中村香代です。
仕事、家事、育児、介護など毎日忙しいことがいっぱい。がんばりすぎたり、がまんしすぎたり疲れてしまったり。思い通りにならない毎日を過ごしている人もいるかもしれない。
それでも、ひと折り、ひと折り。無我夢中になれる楽しさと美しい光と色にうっとりできる楽しさがあれば、また笑顔に戻れる明日を迎えられます。
だから、うっとりがみはあなたがすべてを忘れていられる時間のお供をしたいのです。
「子どもが寝静まった後の自分だけの癒しの時間です」「趣味がなかった私が、こんなに夢中になれるものと出会えました」「うきうきして元気が出ます」「ワクワクをたくさん引き出してくれてありがとう」など、たくさんの嬉しいメッセージが届いています。そんな無我夢中でうっとりな世界へぜひ、あなたもどうぞ!
いつまでも、ときめき、きらめき、ひらめきを心に。
uttori + origami = Uttorigami
2021年1月
中村香代
☆中村香代プロフィール☆
ブログ『うっとりがみ』
オンライン部活「透かし折り紙研究部うっとりがみ」
編集長
透かし折り紙はもともとヨーロッパの寒い地方から伝わったものとされているようです。私が透かし折り紙を始めたのは2010年ごろ、折り始めたのは2013年ごろのことでした。
当時、私の次男は幼稚園生でした。透かし折り紙を始めるとすぐにハマって。「もっといろいろ折りたい」と次男は言いましたが、当時、折り方の本は少なく、あったとしても洋書、モチーフは外国っぽいものばかり。「それなら、自分たちで作ろうね」と始めたのがうっとりがみのはじまりでした。
その頃、地元のイベントで透かし折り紙のワークショップを開催したところ、たくさんの方が楽しんでくれました。それなら折り方を投稿してみるか・・・とブログがスタート。2014年1月のことです。日本の季節や文化にあった作品をどんどん追加していきました。そもそも私は折り紙がそれほど得意でもないし、面倒くさがり屋。だから、簡単に折って美しく見せる折り方を生み出すことにしたのです。
少しずつ読者が増え始め・・・透かし折り紙への要望の声が私のもとに集まり始めました。『届いた要望をそのまま放置すれば、みんなの楽しみは消えてなくなるかも』そう感じた私は、門前払い覚悟で老舗折り紙メーカー株式会社クラサワさんへ「日本製の透かし折り紙を企画してください」とお願いに行きました。
クラサワさんは聞く耳を持ってくださり、読者さんのの声と私のオリジナルの折り方を提供することでコラボが実現。2017年9月に日本製透かし折り紙「ひかりとり紙」が発売されました。
2017年5月からは「透かし折り紙研究家」として活動し始めました。同年6月より読者さん向けにメールマガジンをスタート、2022年1月現在で読者は全国に1500人を超えています。
読者さんとのリアル交流会、カルチャーセンターでの講師、東急ハンズでのワークショップを通じて、参加者の喜びや手の動きなどの観察を続け、2018年12月〜2019年12月に自費で透かし折り紙の冊子「ひかりあそび いろあそび」を季節ごとに4冊発刊しました(現在はKINDLEで発売中)。
2019年4月〜11月まで(株)Color(WEB・CG・音楽制作、自社メディア運営)とタッグを組み、透かし折り紙プロジェクト「はなあかり」をスタート。鎌倉極楽寺の同社オフィス内で透かし折り紙教室・スタジオをオープン(現在は閉館)。5月にプレオープンイベント「透かし折り紙ミュージアム」を開催しました(2019年11月末にて同コラボは終了)。
2020年5月にはオンライン部活「うっとりがみ透かし折り紙研究部」を立ち上げ、全国の読者同士がヨコでつながる場の運営を開始。ひとりではできないことでも、みんなで力を合わせて部活のようなノリで楽しんでいます。メンバーのうち、有志9名の作品を掲載した折り図「星と雪」を合作したり、飛騨市美術館の展覧会制作に取り組んだりしています!
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読者さんには、うっとりがみの人気&簡単モチーフの折り図をプレゼントしています。おうちで遊んだり、地域のイベントで使えるよ!
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