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美術館といえば、子供を連れていけないところ上位3位に入りそうで、ついつい敬遠しがちです。ところが、クレマチスの丘ビュッフェエリアはアートな遊びも緑の中の外遊びも楽しめてしまう場所。お母さんが「静かにしなさい!」と始終ヒヤヒヤする必要がありません。大人も子供ものびのび楽しめるのがビュッフェエリアの良いところです。
クレマチスの丘ビュッフェエリアは、クレマチスガーデンエリアから少し丘を上がった左手に広がります。
駐車は50台可能。
山のふもと側クレマチスガーデンエリア(220台駐車可能)に駐車して駿河平自然公園を散策しながら(15分くらい?)ビュッフェエリアへ行くのもおすすめです。
ビュッフェエリアはとにかく緑豊か。アートと自然が見事に調和しています。
こんな素敵なビュッフェエリアの遊び方をご紹介します!
ビュッフェエリア遊び方3選
1.パワーあふれる子どもはまず駿河平自然公園で発散
ビュッフェエリアには町営の駿河平自然公園があります(入場料不要)。
その面積、なんと43,000㎡。
野山を駆け回るのが大好きな子どもなら大喜びすること間違いありません。
130mの吊り橋や展望台、せせらぎや池があるんですもの、退屈するはずがありません。
桜の名所でもあるので、お花見の季節に遊びに行くのもおすすめ。
2.絵本や工作が大好きな子供はビュッフェこども美術館へGO!お天気が悪い時にもおすすめ
ビュッフェこども美術館はベルナール・ビュッフェ美術館内にあります。
大人が入場する場合には入場料が必要(2015年現在1,000円)で、小中学生は無料(特別展示は除くよう)です。
(詳細は最新の入場料、休館日などはこちらで確認してください)
子どもたちはお父さんに任せてビュッフェこども美術館へ行ってもらい、お母さんはゆっくりと素晴らしいビュッフェコレクションを鑑賞というのはいかがでしょう。
ベルナール・ビュッフェ美術館へ入り、奥へ進むと、ビュッフェこども美術館があります。
靴をぬいで入ります。
無垢床板で気持ちのよい、広々した空間でのびのびできますよ。
こどもがワクワクする仕掛けがあちらこちらにあります。
絵本スペースの壁には近代美術の絵画が展示されているので、気軽に鑑賞することもできます。
2015年夏~秋開催 のびのび子育て派必見 あのルドルフ・シュタイナーの板書が観れる!
3.旅の記念に、おしゃれなお茶タイムとアートなお土産選びを楽しもう
たくさん遊んだあとは、地元の食材を使ったスイーツでお茶タイムができるTREE HOUSEへ行きましょう(入館券不要)。平日限定のガレットは見逃せません!スープ、サラダ、サンドイッチのような軽食もあります。
TREE HOUSEには優雅なテラス席もあります。
お花に囲まれて小鳥のさえずりを聞きながら、のんびりとお茶することができますよ。
ミュージアムショップが併設されており、アート系をはじめ、ハイセンスな本がいっぱい。可愛くて優しい玩具なども手に入れることができますので、記念のお土産やギフトにぴったりです。
以上、クレマチスの丘 ビュッフェエリア 遊び方3選でした!
あなたの家族の楽しい思い出作りにぜひお出かけください。
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中村 香代

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